北海道発!牛乳パックで紙相撲は、2017年も明るく楽しく時に激しい戦いをお見せできるよう頑張ってまいります。
昨年は本場所の開催が滞ることや、全国交流会が実施できないなど思うように行かないこともありましたが、ファンの皆様の手助けや温かいメッセージなどのおかげで乗り越えることができました。
今年は2月の熊本(九州)交流会をはじめ、少しでも多くの全国の皆様と触れ合うことができたらと思っております。
メディア露出も徐々にですがあり、年末にテレビ収録をしてまいりました。
全国で活躍するお笑いコンビの方と紙相撲交流を行ってきましたので、放送日など詳しくは後日お知らせいたします。
さて、2017年ですが「変革」の1年にしたいと考えており、幾つか変更と新たな要素を追加します。
T:【幕内・十両と本場所トーナメントの入れ替え制度変更と幕下の変更&取組/番付編成担当の交代】
「幕内」から一気に「本場所進出者決定トーナメント」まで降格する制度が無くなります。
詳しくは1月10日のトーナメント中継で説明します。
長きにわたって帯広市にお住まいの田中さんが携わってくださいましたが、お仕事多忙につき幕内の加牙丸など力士を作ってくださっている石川県の日々山さんが引き受けてくださるようになりました!
U:【あなたが作った土俵で本場所が?】
これまで、交流会での土俵は私共で用意することが基本でしたが、今年からは土俵の規定に自由度をプラスすることになりました。
現在「牛乳パックで紙相撲」で使っている土俵は直径12センチの円形ですが、交流会などでの土俵の大きさ(小さすぎなければ)に規定を設けないこととします。
土俵作りの見本動画は今後作る予定ですが、そこでも「箱なら何でも作れるよ!」という風にします。
そして今年より、交流会で使った土俵(現地で作られたもの)で本場所開催も可能とします。
つまり・・・例えば全国で行う交流会でファンの方が土俵を作ってきました!⇒これを使って交流会を行います⇒現地で本場所の開催もOK!
結果・・・平成29年○月場所○日目をあなたの土俵で行っちゃいます!
「公平さに欠けるのでは?」という意見のもとこれまでは見送ってきましたが、大相撲の土俵も巡業ではその地元の土を使っているなど、いつも同じ条件ではありません。その考えを我々も採用します。
これにより、「みんなで(わたしが?)作った土俵で本場所が開催」という全国の皆様にとっての楽しみをプラスできます。
広がる新たな可能性!?極端な話ですが・・・
☆円形じゃなくても良い(笑)
☆ウチは△土俵なんだ!(笑)
☆地面ツルツルです(笑)
☆寄りきれないくらいデカイ(笑)
☆平らだけどフニャフニャ(笑)
などもアリです。
これからも発想力を大切に夢のある紙相撲を提案してまいります(^^)
V:【公認交流会】
昨年、岐阜県で一度公認交流会を開催しましたが、10名以上が集まる場所で事前に申請があれば「公認交流会」としてどこでも開催できるように致します。
公認交流会のメリット⇒実行委員会から実況中継で使ってるルールやエントリーシートの画像を送付。力士の型版を送付。ただの紙相撲大会では終わらせず、「地元の力士を全国大会にエントリーできる」という夢を感じていただけます。
公認交流会から多数の関取(十両以上)が生まれた場合、その場所で本場所の開催が行われる可能性もあります。
お問い合わせ:牛乳パックで紙相撲実行委員会⇒ d-fine@hokkaidou.me
実行委員長:山田大輔のツイッターアカウント⇒ https://twitter.com/d_fine
W:【公認グッズ販売】
牛乳パックで紙相撲公式グッズを製作。売上分は全国交流会や活動費等に充て、より活発な活動を目指します。
第一弾:エンディングテーマ「つながる」楽曲配信!近日お知らせします✩
以降は紙相撲に関わっているクリエイターさんによる立候補も受付します!
「○○を作ってみたい」などご連絡をお待ちしています
お問い合わせ:牛乳パックで紙相撲実行委員会⇒ d-fine@hokkaidou.me
実行委員長:山田大輔のツイッターアカウント⇒ https://twitter.com/d_fine
X:【横綱部屋新設】(予定)
「横綱の力士の型紙が欲しい」というファンの声をいただいていることから、親方からの許可を得られた引退した横綱力士の型版を公式サイトで掲載します。
型を元にした力士は、それぞれの部屋に所属することが出来ます(任意)
詳しくは後日発表予定です。
以上、2019両国国技館大会へ、歩を進める一年となるよう頑張ってまいります。これからも応援よろしくお願い申し上げます。
北海道発!牛乳パックで紙相撲実行委員会
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